ボクシング ウェルター級
フィリピンの星パックマン マニーパッキャオが、6階級制覇のオスカー・デラホーヤに8ラウンド終了TKO勝利!
ボクシングは体重によって細かくクラスが分かれていて、パッキャオは現在ライト級のチャンピオンで、以前はそれより軽いクラス3階級制覇している。いわゆる軽量級の選手だ。対するデラホーヤはミドル級、以前はそれより軽い5階級を制覇した中量級の超スーパースターだ。
そもそも体格が全然違う(パッキャオが大分小さい)相手に勝てる見込みはかなり低いと思われていたが、見事にそのハンデを覆してくれた。
以前、ライトヘビー級のロイジョーンズがヘビー級のジョンルイスに勝利したときよりもはるかに衝撃的な出来事だ。
試合はスピードに勝るパッキャオの圧勝。最大の武器である左ストレートがジャブのように面白いようにデラホーヤの顔面にヒットする。
打っては離れ、離れては打つ。左を伸ばしたら右手はガード、あるいは右へ(相手の左へ)回り込む。デラホーヤはなすすべなく打たれるがまま。顔面だけでなくボディブローもだいぶ効いていたとおもう。
7ラウンド 8ラウンド パッキャオのやりたい放題・・・このままではパッキャオに前回完全KOされ、マットに顔から崩れ落ちたデビッドディアスの二の舞になるかと思っていたら、9ラウンドが始まる前にデラホーヤがギブアップ。マットに沈むのは回避した。
この左ストレートはよく伸びる。写真には写っていないがすばやい踏み込みがあるから可能なパンチだ。この踏み込みとスピードが10cmの身長差を感じさせなかった。
パックマン 浜王氏に似ているかも